イグノランス |
GUILD NAME/イグノランス SHIP NAME/セイリオス ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
*** 正式加入メンバー | |
主スキル:突剣マスタリー、我流の剣術、幸運の女神 加入時期:ギルド結成前(結成メンバー) 髪:◆ / 瞳:●or● / 一人称:俺 『大海の夢*1』を見た直後、アーモロードの港に流れ着いた記憶喪失の青年。21歳(本人曰く『多分』)。 自分の名前以外のことをほとんど憶えていないが、首から下げた砂の白い砂時計だけは『(多分)大切なもの』として肌身離さず身につけている。 時間の概念に疎いところがあり、長時間睡眠を取らなくても大体は平気。 それ以外は至って何処にでもいるような人の良い青年だが、不思議な光を宿した眼差しは自然と人を惹き付ける。ちなみに瞳の色が光の角度でほんの少しだけ変わる。 命の恩人であるインバー*2を父のように慕っており、港ではアーマンの宿の息子を交えた三人でよく釣り糸を垂れている。 「俺に出来ることをやりたいんだ。どんな時でも」
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主スキル:ロイヤルヒール、リインフォース、王者の凱歌、リニューライフ 加入時期:ギルド結成前(結成メンバー) 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 ある日突然姿を消した兄を捜して、残された二枚の葉*3を手掛かりに単身アーモロードへやって来た、とある公国の第二王位継承者。18歳。 誰に対しても分け隔てなく接する優しさと、こうと決めたら絶対に引かない意志の強さを併せ持つ。 ずっと城の中で育てられてきたため少々世間知らずだが、本を読むのが趣味で、ある程度の常識は本から学んだ。 綺麗な歌声を持っているが、恥ずかしいという理由から人前ではあまり歌おうとしない。
*3 一枚(鮮やかな緑色の葉)は垂水ノ樹海に存在する植物の葉だということが分かっているが、もう一枚(暗闇で淡く光を放つ葉)は不明。
「世界はこんなにも、綺麗だったんですね……」
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主スキル:煙りの末、首切、短剣マスタリー、飯綱 加入時期:ギルド結成前(結成メンバー) 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:俺 自分だけの"答え"を求めて放浪の旅を続けていた忍の青年。19歳。 偶然訪れた海都でゼノとラジィの二人に出逢い、成り行きでギルドを結成することとなる。 無欲で無頓着。無口ではないが饒舌でもない。だから伝えたいことを伝えられなかったりする。いわゆる口下手の類いとも言える。言葉の選び方がよく分からない。 とある理由から雨の日にトラウマがある。 忍であるが故に人の息の根を止める術に長けており、仲間達の前でそれを見せることを頑なに拒んでいる。 「……お前は、俺の友達なんかじゃない」
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主スキル:槌マスタリー、ワイドエフェクト、チャージ 加入時期:ギルド結成後 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:俺 赤ん坊の頃に木こりの青年に拾われ、養子として育てられた青年。19歳。 船の製造に使う木材の配達というのを名目に、養父に黙って迷宮に挑戦しにやってきた。 直情的で行動的、考えるよりまず動く。というより長い時間考えていられない。自身の生い立ちを気にもせず素直で前向きな性格に育ったが、大人と子供の境目という微妙な年頃のせいか、少々背伸びをしている面が見受けられる。 斧を使うのは木を切る時だけだと養父から教わった為、「似ているから」という理由で戦闘では槌を用いている。 「諦めなきゃ、何とかなるんだって! 信じろよ!」
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主スキル:雷マスタリー、リターンエーテル 加入時期:ギルド結成後 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:わたし 幼い頃に病害で両親を亡くした、天涯孤独の占星術師の少女。14歳。 夜中に迷宮の前に佇んでいたところをイヴァが見つけ、そのままギルドに加入する。 知らない人と話すことが苦手だが、イヴァとの出逢いをきっかけに克服すべく日々努力を続けている。健気な性格。 どんなカードでも占いが出来るという特技を持つ。しかも結構当たる。星術と占いは祖父から教わったが、その祖父もまた旅立つ前に亡くなっている。形見の水晶(拳大)はいつも帽子の中に隠して持っている。 「わたし……決めたんです。絶対、負けないって……!」
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主スキル:子守唄、不思議な種、キャンプマスター、収穫マスター 加入時期:ギルド結成後 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:僕 海都に流れ着いたゼノが初めて出逢った、不思議な雰囲気の少年(性別不明)。10歳。 幼い見た目とは裏腹にその知識は膨大かつ正確で、常人の域を遥かに超えている。普段はいつも静かな笑みを浮かべているが、破顔してようやく年相応の表情を見せる。 ギルドメンバーの中では唯一のアーモロード出身で、様々な場所に顔を出しているため顔が利く。親はいないらしい。 ノーウンという名前が呼びにくいからという理由でノーンと呼ばせている。 「僕は、人より本質を知ってるだけ。それだけだよ」
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主スキル:頭突き? 加入時期:航海開始後 毛:◆ / 瞳:● / 一人称:メェ(?) 生まれも育ちもアーモロード近郊のとある島のとある農場の、なんてことない一匹のアモロ羊。生後一ヶ月。 ……だったのだが、ギルドメンバーに懐いて誰にも気づかれず船に密航。そのままギルドの一員になる。 名付け親のノーンに一番懐いており、ナッツとは一番の友達。昼寝の時間にはよく二人の枕になっている。ペットと呼ぶ人間には頭突きをかます。 仲間達の言うことがなんとなく解っている、のかもしれない。 「メェー」
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主スキル:練気の法、各種ヒーリング 加入時期:第一階層探索中 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 迷宮に挑戦しに旅立った祖父を追って、海都へやって来た気功師見習いの少女。16歳。 正直で誠実、実直な性格であり、誰よりも仲間想いで基本前向きたまにネガティブ。向上心に関してはイヴァをも凌ぐ。 拳で戦うより気功で仲間を癒すことを得意としているが、他者を優先し過ぎることで自分のことを疎かにする傾向がある。 顔に張った布の下には、幼い頃魔物から受けた傷痕が今も色濃く残っている。 「日々是精進、ですから。頑張ります!」
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主スキル:盾マスタリー、各種ガード 加入時期:第一階層探索中 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:俺 ラジィの守護役として国から遣わされた近衛騎士。31歳。 その腕前を見なければ騎士団の人間と判断するのは難しく、本人もまたそれを自覚している。無精者。 比較的放任主義で説教をするのは好きではないが、人を諭し正す術に長けている。 戦闘では主に盾を用い、あまり槍を使いたがらない。 受けた傷を放っておく悪癖があり、そのせいでいつもニアに心配されている。 「全部捨てちまえれば、楽だったのかもしれんがな」
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主スキル:弩マスタリー、三色属性バラージ、レインフォール、照明弾、発煙弾 加入時期:第二階層探索前 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:俺 各地を渡り歩く放浪の武器職人。あくまでも商人ではなく職人。29歳。 世界樹の迷宮に存在する未知の素材に興味を持ち、アーモロードを訪れた。数年前まではとある国お抱えの武器職人だったらしいが、本人が好きこのんで過去を語ることはない。 決して眠いわけではないのだが、瞳は常に眠気を帯びている。本人は肯定しないが、結構な世話焼きである。 手に入れた素材に興味を持つと、ネイピア商店裏の工場に閉じ籠もって武器の開発に没頭してしまい、時には日中夜及び飲食も忘れてしまう。 ちょっとした予言にも似た予知夢のようなものを見ることがあり、本人もぼんやりとではあるがそれを自覚している。 「あー……ともかくだ。好きなようにやればいい」
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主スキル:獣王マスタリー、大鳥(クク)・土竜(モグ)・催眠梟(ポポ)・不定型生物(ヌド)招来 加入時期:第二階層探索前、モンドと同時 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:ナッツ 迷宮内で倒れていたところをモンドに助けられ、名前を貰い行動を共にしている少年。推定10歳。 目覚める以前のことを全く覚えておらず、親兄弟姉妹の存在・存命は不明。 非常に好奇心旺盛で、いろいろなものの匂いを嗅ぐのが癖。招来する獣(友達)一匹一匹に名前を付けている。 ノーンとは年が近いため、よく一緒にいる姿が見られる。 「ナッツ、もっと強くなる。みんなと一緒に、強くなりたい!」
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主スキル:拳マスタリー、チャクラの覚醒、行者の功徳 加入時期:第二階層探索前、ナッツと同時 髪:◆ / 瞳:? / 一人称:わし ニアの祖父でナッツの名付け親かつ保護者。74歳。 治癒の方はあまり得意でなく、もっぱら拳で戦う。 若い頃は冒険者として世界を渡り歩き、多くの地にその名を残している、らしい。世界樹の迷宮にやってきたのは曰く「若い頃の冒険心がうずいたから」だそうな。 今日も孫や若者たちの成長を隠れた瞳で見守っている。 「信じることじゃよ。それが出来るなら……ふぉっふぉっ」
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主スキル:剣マスタリー、ワイドエフェクト、アベンジャー 加入時期:第三階層探索前 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 常に冷静沈着な姿勢を崩すことなく、自身のとある目的を果たす為に迷宮の深奥を目指す女性。23歳。 他人に無関心で自身に無頓着。極稀に頭に血が上ると正気を失い周りが見えなくなる。どこまでも自分を追いつめ、自身を高め、目的を果たそうとする。 剣舞を得意としているが、滅多に人前で踊ることはない。 普段は髪の下に隠れているが、うなじの部分には消えることのない傷跡が深々と残っている。 「治療は要らないわ。……触らないで」
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主スキル:槍マスタリー、各種パリィ 加入時期:第三階層探索中 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 公国の遥か北で生まれたうら若き近衛騎士。18歳。 ヴァルハーツと同じ騎士団に所属しており、彼とは師弟のような間柄にある。ラジィとは乳姉妹だが、本人は基本的に主従の関係を優先している。 幼い頃に戦火で両親と妹を亡くし、城の乳母に預けられ王子と王女の乳兄弟として育てられた。姓は乳母のものではなく親のもの。 表情の動きが小さく、感情の動きが見分けにくい。のんびりするのが好き。 綺麗なものを『綺麗』と言うことに躊躇いを持っている。 「死にたい、とは思いませんが、生きたくない、とは思います」
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主スキル:炎マスタリー、メテオ 加入時期:第四階層探索中、ユーリィと同時 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:俺 『蒼炎』の通り名を持つ、その筋ではそこそこ名の知れた冒険者。25歳。 典型的な寡黙。面倒見は良く、基本的に温厚。ローブの袖に隠れて見えないが、両腕に常に包帯を巻いている。 決して言葉にはしないが、何があろうとユーリィだけは守り通すと心に決めている。 通り名の『蒼炎』は呼び出す炎の色が蒼いことに由来している。 「……試してみるか?」
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主スキル:弩マスタリー、レインフォール、ダブルアクション 加入時期:第四階層探索中、サヴィトスと同時 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 サヴィトスと行動を共にする弩師の女性。24歳。 常に落ち着いた穏やかな口調で、かと思えば冗談も口にする、ギルドのお姉さん的存在でもある。 片目は過去に傷を負っており、負担をかけないためあえて開けないようにしている。 サヴィトスには絶対的な信頼を置いており、彼の考えていることはなんとなく分かる。おそらく彼の優しさを熟知している、唯一の女性である。 「よく見えることばかりが、大切とは限らないわ」
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サブクラス:ファーマー 主スキル:弐の太刀、刀マスタリー、五輪の剣、乱れ竜の陣、収穫マスター 加入時期:第四階層探索中、タークォイズと同時 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:僕 男手一つでイヴァを育てた養父であり、かつてはとある国に仕える将だった木こりの男性。35歳。 常に年より十は若く見られ、実力もほとんど衰えていない。 その尋常でない強さとは裏腹に温厚で穏やかな性格で、喜怒哀楽の怒があまり見えない人。しかし本気で怒ると静かに怖い。 趣味は野草観察と薬草摘みと息子の成長を見守ること。 「痛いのは、生きている証だということ。忘れてはいけないよ」
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サブクラス:プリンス 主スキル:省エネ、各種ボット、各種号令、各種アームズ 加入時期:第四階層探索中、クラウトと同時 肌:◆ / 瞳:? / 一人称:私 迷宮の片隅で壊れていたところをクラウトが見つけ再起動し、その後マギアスが修理した人工生命体。 他のアンドロと比べ多少人間に近付いた性格になっており、義理堅く義に厚い。理知的、かつ自身が異端であることを理解している為、自己否定的。 クラウト達と心を交わしていくにつれ、人間と機械の存在理由を考え出す。 自身が選択した生命体の能力を変化させる力を持っており、原理こそ違うもののプリンス/プリンセスのそれと酷似している。 「興味を持ちます。何故に人は、強大な『力』に抗うことを選ぶのか」
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サブクラス:ファランクス 主スキル:省エネ、イエロボット、盾マスタリー、ディバイドガード、槍マスタリー、ブリッツリッター 加入時期:第四階層探索後 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 海洋祭祀殿の最深部で、深王を追おうとしたゼノ達を足止めしたアンドロ。 行き場を無くしたことを知られるや否や、ギルドマスターの権限で即座にイグノランスに迎え入れられる。元はオランピア配下の親衛隊の一人。 タークォイズと違い深王への忠誠心も人間への敵対心もあるため、隙有らばギルドメンバーを殺そうとする素振りすら見せる。しかし実行に移したことはまだない。 決してギルドの面々と打ち解けようとはしないが、一部のメンバーにそんな姿勢は通用しないようである。 イフの存在を知っているらしいが……? 「人間は、脆い。私達機械人形よりも余程」
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*** 非正式加入メンバー | |
サブクラス:プリンセス 主スキル:煙りの末、短剣マスタリー、鷹乃羽、多元抜刀、クイックオーダー 登場時期:第三階層探索後 髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 シュトの実の姉であり、放浪の旅のついでに何でも屋を営んでいる女性。20代後半。 隠れ身・変り身・分身の達人で、色彩の異なる二つの姿を使い分けて行動している。どちらが素の姿なのかは、正直弟であるシュトも分かっていない。 基本的には礼儀正しく思慮深い女性だが、何を考えているのか分からない節もある。 クラウトとは古い馴染みであり、かつて同じ戦場を駆け抜けた戦友でもある。 「望まないものを欲しがるほど、懐は深くありませんから」
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髪:? / 瞳:● / 一人称:僕 ゼノの夢に時折現れる声の主。 ゼノと同世代の男性、という点以外の全てが謎に包まれており、その声は慈愛とほんの少しの諦観を以て、世界樹の深奥へゼノを導く。 「君は君の行く道を行くといい。それが、一番の近道になる筈だから」
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髪:◆ / 瞳:● / 一人称:私 ? 「憶えていて。私はいつも、貴方を見守っているわ」
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髪:◆ / 瞳:● / 一人称:俺 ? 「後は頼んだぞ! じゃあ、行ってくる!」
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